林道の入口から、「不法投棄禁止・警告」の看板が立てられており、短い林道に何カ所も警告看板が立てられていた。
大津市の最重点監視区間であることから、調査活動を行うこととしたものである。
確かに、林道左方斜面は不法投棄されたゴミだらけであった。
「警告看板」の前に、空き缶が3個並べて捨てられている姿を見ると、何か情けないものを感じます。
この林道は、京都の笠取方面への抜け道となっているのか定かではないが、わざわざこの林道を通らなくても広い道路が直ぐ側を通っている。空き缶やコンビニ袋等は、軽い気持ちからポイ捨てされているものと思われるが、積もり積もれば、自然を破壊ししている事になる。一人一人が、ゴミ箱に捨てることを心掛ければ、大津市の、「警告看板」も無くなり、安心して散歩ができる林道となるであろうと思う。
ただただ、「警告看板」の多さにはびっくりしました。