奈良の東大寺と奈良漬

奈良東大寺
 遥か幼きころ 遠足で奈良の東大寺の大仏様を見学に来てi以来数十年ぶりにやってきました 記憶にあるのは大仏様の後ろの柱に穴が開いていて大仏様の鼻の穴と同じ大きさで くぐり抜ければ頭が良くなると言われ頑張って潜り抜けたことを思い起こします
無病息災・祈願成就のご利益があるとのことです

では出発です

東大寺は1998年12月古都奈良の文化財のひとつとしてユネスコの「世界遺産条約」に基づく世界遺産リストに登録されました
華厳宗大本山東大寺 奈良時代の代表的な寺院で世界最大級の木造建築物 聖武天皇が建立した金鐘寺から始まり大和国分寺(金光明寺)と称し745年に東大寺となり752年に大仏の開眼供養が行われた 東大寺は総国分寺とされ全国の国分寺の総本山と位置づけられていた

1180年平重衡の軍勢 1567年三好・松永の乱で焼失しました 現在の伽藍の多くは江戸時代に再興されたものです

東大寺盧舎那仏像(国宝)
虚空蔵菩薩と大仏様                   如意輪観音菩薩と大仏様
広目天                                 多聞天
大仏殿の入堂・拝観料は 大人(中学生~大学生を含む)600円 小学生300円 団体別途     
コロナの影響で鹿せんべいをもらえなくなった鹿

奈良漬
大好物の奈良漬を食べ比べ(写真左から)

明治2年創業 老舗「森奈良漬店」
江戸時代末期創業 老舗「今西本店」
明治17年創業の造り酒屋 老舗「今西清兵衛商店」
今西本店(三条通り)


お昼ご飯
まらまち商店街をぶらぶらしていると 食をそそるいい匂いにつられて
江戸川ならまち店
初めて入ったのですが うなぎ美味しかった!
所在地 奈良市下御門町43

会員T.K.氏投稿
2020年10月08日