比叡山延暦寺の霊園に隣接する大津市栗原の建設残土処分場 工事終了

比叡山延暦寺の霊園に隣接する大津市栗原の建設残土処分場
工事終了
平成30年1月16日の状況
 平成25年8月に始まった行政代執行による工事(水路復旧・法面崩落防止対策等)は4年以上の期間と約3億円もの費用を費やし区切りがついたようですが 何処がどう変わったのか安全になったのか公表義務があるのではないでしょうかまだまだ追求します!


不法投棄の山の姿は当初と変わっていません 土砂は撤去されないままです
やせ谷川の護岸工事により流れは復旧できたが 茶褐色物質が染み出て異様な感じです
不法投棄の山から染み出ています 川底に茶褐色の跡が流れにそって付いてます
橋下から下流域にまで 茶褐色物質が流れています 川底は異様です
 これで工事完了なのか?何故土砂撤去策をとらなかったのか 何故幾度の追加工事を要したのか等問題点も多々残ります
 当会は今後 工事検査調書を情報公開し明らかにしていきたいと思っています
 大津市の議会でも問題視されないのでしょうか議員さんも済んだ話には興味が無いという感じなのでしょうか 市長さんはどう思っているのか聞きたいものです
2018年01月17日
2018年01月17日